刺繍針
何本も重なる刺繍糸を通すに相応しい長い針穴を持った刺繍針。
Aboutour
REGALNeedlesリーガルニードルの特徴
プロが認めた繊細な仕上げ
お客様が一本の針に夢をのせて縫う。その「楽しい笑顔の為」に熟練したプロの手が
一本一本手間を惜しまず製造するそれが萬国製針の針「リーガル」です。
布を傷めず楽に縫える
リーガルの針先は「糸の目を拾いやすい」のが特徴です。尖りすぎず、丸すぎない針先が糸と糸の間を通る事で、滑らかに針が進み、布を傷めず楽に縫う事が出来ます。
柔軟性
手に掛かる負担を大幅に軽減
「強度」とは針の硬さで、曲がるのを防ぎます。「柔軟性」は針の弾力で、折れを防ぎます。リーガルの針は長年の研究・経験と独自製法により「強度」「柔軟性」の2つを兼ね備え「絶妙なしなり」が生まれ、縫う時、手に掛かる負担を軽減し、滑らかに縫う事が出来ます。
糸切れ、引っ掛かりを軽減
針穴はとても美しく滑らかな磨きと仕上げで、糸を傷めません。顕微鏡で覗いてもその美しさは歴然!又、針穴の上下に糸溝を彫る事で、縫う際の糸切れを防ぎ、布から針を抜き出す時の引っ掛かりを軽減します。
確かな品質の針
曲り、メッキのはがれ、耳欠け、錆、目づまり、外観、形態、針軸の強度、針の長さ・太さ等の細かなチェックを1本1本丁寧に行い、確かな品質の針リーガルをお届けしております。
滑らかな布通りを実現
布に針を通すと抵抗が生まれ、それが大きい程、力が必要となり手が疲れてきます。その抵抗を少なくする為に、リーガルの針の表面は縦方向に肉眼では見えない溝を彫る事で、とても滑らかな布通りを実現しています。
認める針
プロ仕様の針
プロが裁縫において、求めこだわる針は、楽に縫える針。リーガル500シリーズは、微細な縦線を入れた表面加工を行っておりますが、この加工を最大限に引き出すため、あえてサビを防ぐメッキ加工を行わず、より滑らかに縫える針を実現しています。プロが認め愛用する500シリーズの針です。